金融・経済

FOMC発表前で小動き想定、米株下落と長期金利上昇を嫌気

2026年9月16日 08:49 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

東京市場は、米国でのFOMC結果発表を前に方向感に欠ける小動きが想定されています。米国株は下落し、ダウ平均は328ドル安の52093ドルで取引を終えました。

市場の動き

原油先物価格の上昇や、米長期金利(10年債利回り)の5%台乗せを嫌気して終日軟調に推移しました。為替はドル円が足元155円00銭近辺で推移しています。

CME225先物は、円建てが大阪日中終値と比べて85円高の63405円、ドル建てが145円高の63465円で取引を終えました。

米国株安は下押し要因となる一方で、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなどAI関連の一角は上昇しています。また、為替市場では円高に一服感が出てきています。

見通し

FOMCの内容次第では米国の長期金利上昇にブレーキがかかる可能性があるとされ、下げても下値は拾われるとの見方があります。強気にも弱気にも傾きづらく、売買が手控えられて前日終値付近で一進一退が続く見込みです。日経平均の予想レンジは63200-63800円とされています。(小針)

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